お墓は代を重ねます。
そんな家族の歴史を次代まで守っていきたい。
お墓は故人や先祖を供養する大切なもの、お墓参りをすることで残された人が心のよりどころにすることができます。よってお墓は、故人のためのものであることはもちろんですが、故人とご家族が向き合う場所になると言えます。
一口にお墓を建てると言っても、単に敷地に墓石を置くだけではありません。そこにはお骨を納めるための納骨室(カロート)も必要ですし、重たい石材を支えるための基礎工事も必要です。
また採石、加工、研磨、彫刻とそれぞれに匠の技が必要とされる墓石は、単なるモノづくりの技術ではなく、故人やご家族の思いを汲む、心の仕事が求められます。
こういった外から見えない部分も含めて、さまざまな工程を経てお墓ができ上がるのです。
あがつま石材店では、石の材質にこだわり、石の造形美を追求し、設計から施工まで「安心の石材店」として誠心誠意、お客様のご希望にお応えいたします。